ヘンリー・ローソン
友よ!それは昔、風がふきあれていたころ 俺たちの希望も悩みも青臭かったころ 一張羅の皮をぼろぼろになるまで着ていたあの歳月を 一緒に過ごしていくうちに 君の思いやりと正直さに心うたれた。 だから、これからつづる言葉を 君と俺たちの友情にささげよ…
When Your Pants Begin to Go - by Henry Lawson垢に汚れたえりをつけ、白くはないシャツを着て どうやって明日の晩を迎えようと 思いをめぐらせ眠れぬときは、 君は、いわばもの思いにふける、 不幸な男といえるかもしれない。 それでも、絶望の悪魔には、…