夕焼け色の記憶

翻訳した作品を中心に、オーストラリアから見て思ったことなどをつづっていきたいと思います。シドニー在住

甘えを英語にすると。。。

みなさま、お元気ですか。

こちらは夏風邪をひいてしまい(南半球ですので)、一週間かなり苦しくてブログをお休みしてしまいました。。。。

 

オージーたちと仕事をしていると、えっそれぐらいで仕事休むの?とか、えっ自分のことは棚に上げて人のことに口出ししてない?とか、心の中で「甘えないでよ!」と叫んでいることがたま〜にあります。

「おっと、ネガティヴ思考はよくない」とすぐに取り消すのですが。。。

 

さて、甘えを英語ではなんと言うんでしょう?

この間面白い記事をネットで見つけて引き込まれました。

 

Japan’s deep connection to childish relationships - BBC Future

 

タイトルが Japan's deep connection to childish relationships 

日本における甘えとの深い関係

 

サブタイトルが以下です。

Power sharing, babyish begging or narcissistic manipulation, amae can be all this and more, and chances are you’ve done it too.

親切の押売り、おねだり、自己中心的主張など、甘えの形態は様々。そしてあなたもやっているかも。

 

Power sharing はこの場合悪い意味ですよね? 上に立つ立場の取り合いって感じ? 親切の押売りとはニュアンスが違うけど、どうでしょう?

 

この記事が秀逸で、甘えはなかなか英語にはしにくい言葉ですが、うまくふみこんでいて、「かわいい」も甘え心をくすぐるんだそう。そうかも😄