夕焼け色の記憶

翻訳した作品を中心に、オーストラリアから見て思ったことなどをつづっていきたいと思います。シドニー在住

英語でオーストラリアを紹介する (ジョークだよ🤣)

youtu.be

 

コロナ禍が終わったら、オーストラリアにも海外から人がたくさん訪れるはず。

オーストラリアを紹介するのに面白いビデオはないかと思ってみてみたら、これが最高に面白かった。

 

ニュージーランドの人が作ったビデオだそう。

でも、オーストラリア人も喜んでる。

コメントにこうある。

Being a Aussie, my hat is off to you mate.

(オーストラリア人として君に脱帽するよ)

As an Australian, I can get behind the idea of calling crocs 'nibblers'.

(自分はオーストラリア人なんだけど、クロコダイルを「ちびちびかじるヤツ」って呼ぶのに賛成)

As an Australian, I approve of this video as 100% accurate.

(オーストラリア人だけど、このビデオは100パーセントと正しいと保証する)

 

それじゃ、ビデオから英文をみてみよう。

YouTubeは、英語字幕をつけたり、速さを調節できるんで試してみて。

 

You'd think there 'd be signs everywhere in this tourist hotspot, right?

有名観光地には標識だらけって思うだろ?

There is xxxx everywhere は 「xxxxが周りにたくさんある」の意味。

「ポスターがベタベタはってあった」みたいな時に使える。

A tourist  hotspot  は「観光客が集まるところ」って意味だね。コロナが蔓延している時は COVID-19 hotspots ってよく聞いたよ。

 

They made me just use word of mouth around here.

Word of mouth はクチコミの意味。

「クチコミで(危ないって)教えろってさ」って感じ。

ここら辺はクロコダイルが出るんだけど、標識は一個しか無いし、無いビーチだってあるんで、クチコミで教えろってさ。。。っていう流れ。

それですぐ後に、ビキニのお姉さんに、「ここら辺は巨大な古代生物が出るんで、気をつけなよ」って声をかけて、「なに?」と聞き返されるんだけど、笑って「彼女は大丈夫だよ」と流す🤣🤣🤣

 

They've taken the term saltwater crocodiles dispense with the more integral part of the term, you know, crocodiles, to leave more vague colloquialism that could be used to describe literally any marine animals.

海洋性クロコダイルのうちの、重要な部分「クロコダイル」を取り去って、海に住んでいる動物ならなんでも当てはまりそうな「ソルティ」という呼びやすいあだ名をつけた。(アホやねというニュアンス)

長い文章だけど、ビデオを観てればだいたい意味がわかるはず🙆‍♀️

 

The best part is you only need to pay a one-way fare because chances are you won't return.

最高なところは、片道切符しか要らないこと。帰りは無い確率が高いからね。

いろいろ話してる時、ここが一番強調したいってことを "The best part is" って感じでまとめればいいよ。

" only need to do something "  は「これだけしとけばいい」って感じで使えると思う。

"Chances are" は「起こりそうなことだ」の意味で、Chances are they'll be late anyway. 「どうせアイツらは遅れるだろう」みたいな時に使える。